WEBページの高速化
· 約2分
1.全てhtmlにして動的に生成しない
php等を利用すると遅くなってしまいます。
動的に生成する必要があるものはfetch api等で非同期に取得すると早いです。
2.サーバープッシュを利用する
HTTP/2 Server Pushを利用すると最初のリクエストと同時に必要なファイルをすべて送り込むことが可能になり、ページをより高速に表示さ せられます。
3.CloudFlareに全てキャッシュさせる
CloudFlareは通常htmlファイルをキャッシュしませんが、PageRuleで指定することでキャッシュさせることが可能になります。
更新時にキャッシュを削除する必要はありますが、ファイルの転送が非常に高速になり、上の例では通信は100ms以内に完了しています。(TTFBは54ms)